パパでもできる家事分担 難易度別

今年子供が生まれた新米パパです。
実際に赤ちゃんを迎え入れると、想像以上に大変なことがわかりました。

生まれる前は「ママがいれば安心」とか思っていたけど、ママ一人で問題ないわけではありません。
考えてみれば当然で、パパが新米パパなら当然ママも新米ママなわけで、育児に関するさまざまのことが最初からうまくできるわけではありません。

ワンオペ育児とかマジ無理。

日中一人で育児を行っているママの負担は相当なものです。

パパも育児に積極的に参加すべきですが、できることとできないことがある。

「育児」に関してはママにはかないません。パパはできるだけ家事を担当して、少しでもママの負担を減らすのがいいと思います。
これは赤ちゃんがいる家庭に限ったことではなく、共働きの家庭でも同じことが言えますよね。

というわけで、(一般的な)パパにもできる家事をまとめてみました。

家事を難易度別に分ける

「家事」と一口に言っても様々です。パパにはできることとできないことがあります。
無理にがんばろうとしても中途半端になってママがやり直し、結局はママのストレスになることもあるでしょう。

そこで、できそうなことをリストアップして、ママとよく相談して担当家事を決めていきましょう。

以下は、難易度別に代表的な家事を挙げてみました。

難易度1: 普通にできる

まずは普通にできるはずのもの。小学生でもできることです。

  • お風呂・トイレ掃除
  • 食器洗い
  • ゴミ出し

すべて簡単なことです。
逆にこれができないと、結婚前はどうやって生活していたんだ?というレベル。

間違いなく健康なパパならだれでもできるはず。

子育て中ならまずはこれら全てパパの担当にしてしまいましょう。

難易度2: 細かいこと気にしなければできる

続いてまあ、問題なくできるだろうという家事。

  • 洗濯
  • 消耗品の補充

洗濯は1人暮らしをしていたパパならできるはずなのですが、ママの方に「たたみ方」にこだわりがある場合はやや難易度高くなります。
というか、男の一人暮らしでは「洗濯ものをたたむ」という人の方が少数派です。

洗濯ものを取り込んでいればいいほうで、干してあるものを直接取って着るというのがデフォルトと思ってください。
そのくらい寛大な気持ちのママであれば洗濯もすべて任せてOKですが。

「取り込んでたたむ」という作業も慣れていないだけで、できないわけではありません。
習慣化するのが重要なので、はじめのうちはママはあまり神経質にならずに「たたんで、所定の場所にしまえればOK」くらいのルールが良いと思います。

パパは細かいことを気にしない生き物です。せっかく家事をこなしているのに(パパからしたら)超細かい指示が飛んでくると、その家事が「嫌い」になって続かなくなってしまいます。
これでは習慣化もできず、結局ママの仕事になってしまいます。

消耗品の補充はトイレットペーパーや、シャンプー・ボディーソープ、歯磨き粉、各種洗剤など。
なくなりそうなら買ってきて所定の場所にしまっておく、というものです。

ごく簡単なことですが、前述のとおりパパというのは大雑把な生き物です。
なくなって初めて「なくなった」ということに気づきます。なぜなら、それから買いに行けばよいのだから。

しかし、それじゃあママが困ってしまいますよね。
最初のうちはなくなりそうなものは「買ってきて」と指示するのがいいと思います。
そのうち慣れてくると、パパも消耗品の量を気にすることができるようになってくるので。

難易度3: 努力が必要

続いて難易度3。ややレベルが高くなってきます。
このあたりの家事をこなせているなら家事をするパパとして合格点。

  • 買い出し
  • 部屋の掃除・片付け
  • 各種細かい掃除

食料の買い出しは冷蔵庫の中を把握している必要がありますね。
料理を趣味としているパパなら問題ないでしょうが、普段料理をしないパパにはかなりハードル高い。

買ってきてほしいものをママから指示しても、パパはいつもの商品や値段・必要な量など気にせず買ってくることでしょう。
まあ、そのあたり目をつぶれは問題ないですが。

部屋の掃除・片付けはパパは苦手です。
普段しないからといって、あまり挑発してやらせるとどこに何があるかわからなくなってしまう可能性があります。
「これはあそこにしまって」など、最初のうちは一緒にやりましょう。

各種細かい掃除とは、洗面台やキッチンの掃除。
このあたり、パパにとっては「どうでもいいところ」なので、掃除といっても何をしたらいいのかわかりません。

なんとなーくみえるところだけきれいに拭いて、換気扇や排水溝はノータッチになります。
ここも最初はママがやって見せて、やらせてみて・・・といった感じで。

難易度4: できたらママ要らず

最後は難易度MAX。

  • 食事の準備

です。

これも料理が趣味というパパには何の問題もありません。
が、食事を作って後片付けをして、キッチンをきれいにするまでが「家事」としての料理です。

料理した後、存分に食べて飲んでいい気分でごろ寝してしまうのは「家事」ではありません。それは気分転換にやった「遊び」で、その副産物として食べるものができただけのこと。
間違っても「料理作ってあげた」などとおごらないように。

ここでいう「食事」とは、ときどき作る「漢の料理」ではなく、普段の「ケの料理」のことです。毎日の食事のことですね。
旬のものを取り入れて、きちんと栄養のバランスを考えて等々。
いわゆる「おかん力」による料理。

休日にちょっと張り切って手の込んだ料理をするパパは少なくないと思いますが、この「ケの料理」ができる人はそう多くはないでしょう。
ママでもできない人はたくさんいます。

あまり全部をやろうとせず、スーパーやコンビニのお惣菜をうまく使うのが良いでしょう。

また、「料理担当」じゃなくてたとえば「味噌汁担当」や、「ご飯炊く担当」など、食事の準備の一部のみパパ担当にするのも良いでしょう。

まとめ

パパにもできそうな家事をリストアップすると

  • ゴミ出し
  • お風呂・トイレ掃除
  • 食器洗い
  • 洗濯
  • 消耗品の補充
  • 買い出し
  • 部屋の掃除・片付け
  • 各種細かい掃除
  • 食事の準備

とこんな感じ。下に行くほど難易度高くなります。
ざっと考えただけですが、意外といろいろできるのです。このほかにも家庭によって簡単な家事はあるはずなので、まずはリストアップからはじめてみるのはいかがでしょうか。
その上で、得手不得手、時間の制約などを考慮して担当を決めていきましょう。

もちろん、パパも仕事で忙しいはずなので、担当した家事全てがいつもきちんとできるわけではありません。
そんなときにはママがフォローしてあげるくらいの柔軟なルールにしておくとうまくいきます。

もちろん、ママ担当の家事もママができないときはパパの役目ですよ。
「これはお前担当だからやらない」なんて間違っても思わないように。パパとママ、そして赤ちゃんの「家庭」なんだから。

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